ストーリー
8年前、
台風の前で立ち尽くした。
あの日の無力感が、Vege-Canの始まりでした。
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原体験
平成30年9月4日。台風21号が大阪を直撃した。大阪府庁の農政部局にいながら、ただただ自然の脅威に圧倒されるだけで、まったく何もできなかった。一人の人間として、もっとできることがあるんじゃないか。
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行動
地元の消防団に入団し、防災士資格を取得。全国の災害支援の仲間とつながり、17年間の普及指導員の経験を経て2022年に大阪府を退職。「誰かの犠牲の上に成り立つ商売はしない」という想いから、農家と直接つながる八百屋「どっこいしょ」を立ち上げました。
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出会い
八百屋として農家と向き合う中で、規格外野菜が当たり前に廃棄される現実を目の当たりにした。農業と防災——その2つの課題が、一本の線でつながった瞬間、Vege-Canのアイデアが生まれた。




